そうすれば、更新先のファイルサーバー側に存在しないファイルはコピーしません。
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自分のPC-「複製コピー」のチェックをはずして更新→→ 共用で使用しているファイルサーバーなど
たとえばこうなります。↓
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個人ファイル1(Mydoc.txt) → ×(更新対象にならない) 存在しない
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個人ファイル2(MyMail.eml) → ×(更新対象にならない) 存在しない
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作業ファイル1(一覧表.xls) →→ (更新対象) 前バージョンが存在する
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作業ファイル2(一覧表.doc) → ×(更新対象ではない) 同バージョンが存在する
これから先何度か編集して提出することがわかっている場合、あらかじめこの設定で作成しておくといいかもしれません。
もちろん、フォルダを完全に分けられればそれに越したことはないですが。
上記の例はネットワーク上で他の人が作業しない場合での例です。バックアップの意味でローカルとファイルサーバー両方に持っておく場合です。