タスクスケジューラーへ、フォルダーシンクロナイザーを登録する。

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  1. タスクスケジューラーをWindowsへインストールする。

  2. タスクの追加を選んで、フォルダーシンクロナイザーを登録します。


  3. つぎにFSynchのプロパティを表示して、C:\インストールパス\FSynch.exe
    のあとに、fss一括設定ファイル名をフルパスで追加して
    (下記ではフォルダー名に空白があるのでダブルコーテーションで囲んでいます)、
    さらに -executeを加えます。

    図1
  4. スケジュールタブから「詳細設定」(下図2)で繰り返しができます。
    ただ、この繰り返しを行わせる場合は、フォルダーシンクロナイザーの設定>環境設定で
    パラメータで一括実行後は終了する」にチェックをつけてください。
    タスクスケジューラーは、繰り返して実行するとき、すでに、起動していると、(実行中でなくても)
    なにもしないので、従って、繰り返しの実行動作させることができません。
    図2
    実際に、起動されて、実行時間が短いとなにも見えないくらいにすぐアプリケーションが終了しますが、
    処理は行われています。
    ログを残す設定にすることで、後で、確認できます。

    この自動実行で、自動終了の設定では、同期処理の結果のリストデータは後で見ることができません。

    一括実行のリストの中に、FTPでの同期が含まれている場合でインターネットの常時接続環境で無い場合は、
    モデム接続イベントを入れてください。
    無人状態では、実行が完了しないで、止まったままになる可能性があります。

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